江戸川乱歩の生家近くの廃医院
~戦前の医療設備が多く現存する~
見学について
見学は不可となっています。
※掲載画像は特別の許可を得て撮影しています
概要
三重県名張市にある旧中村医院は1923(大正12)年に建てられ、57(昭和32)年に閉院した個人病院です。推理作家、江戸川乱歩の生家の近くにあります。木造2階建てで、1階が診療室や薬剤室、2階には病室が並びます。医療器具やストレッチャーを乗せて昇降する手動エレベーターがそのまま残され、現在は倉庫として使われています。
見どころ
戦前の個人医院の業態をほぼ完全な形で残しています。
現在は個人所有となっており、見学することができませんが末長く残っていてほしい建物です。
歴史を知る
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周辺の情報
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所在地
〒518-0726 三重県名張市本町 「江戸川乱歩生誕地碑広場」より徒歩圏内
アクセス
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お問い合わせ先
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上記は2010年4月1日時点での情報です。