旭浄水場旧ポンプ室

 
旭浄水場旧ポンプ室

公民館となった大正の水道遺産
~高台に建つ姿は西洋の砦のよう~

  見学について

現在、公民館として活用されているため見学は不可です。
現地に地域住民の方がおられれば、見学の交渉ができるかもしれません。

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概要

旭浄水場旧ポンプ室は1925年(大正14年)に完成、同年に造られた旭浄水場まで鏡川からくみ上げた水を送っていました。
重厚なコンクリートに白いタイルが貼られた外観が目を引きます。
敷地は石積みで周囲より高くなっており、国道とつないだ橋が撤去されたため不自然な位置に正門が残っています。
廃止後は図書館を経て現在は公民館となっています。

見どころ

長い時間をまとったコンクリートに貼り付けられた白いタイルが美しい。
不自然に残された正門を見ると、当時の姿を想像する力を駆り立てられます。

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周辺の情報

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所在地

旭西部公民館「旧・旭浄水場取水ポンプ所」

アクセス

<自動車>
高知自動車道 伊野ICを下車、国道33号線で7分

<電車>
JR四国 旭駅から徒歩10分

※現地には駐車場がありません

お問い合わせ先

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上記は2019年9月10日時点での情報です。最新の見学情報、所在地、アクセス情報については、各施設の連絡先にご確認ください。