韮山反射炉

 
韮山反射炉

幕末における近代製鉄への挑戦
~実働した国内で唯一現存の反射炉~

  見学について 見学可能

有料で見学が可能です。
少し距離はありますが、展望台から反射炉を無料で見ることもできます。

<個人一般>
1人1回 500円(生徒・児童 50円)

<団体一般>
450円(生徒・児童 50円)
※20名以上

<観覧時間>
4月1日から9月30日 午前9時から午後5時まで
10月1日から翌年3月31日 午前9時から午後4時30分まで

> 遺産所在地、アクセス情報はこちら

概要

静岡県伊豆の国市にある韮山反射炉は、江戸時代後期の韮山代官だった江川英龍が幕府に進言し、欧米諸国への対抗するため大砲鋳造を目的に造られました。
完成は1857(安政4)年。砂鉄や鉄鉱石から成る銑鉄を溶かして優良な鉄を製造するもので、実際に稼働し唯一現存する反射炉です。
明治日本の産業革命遺産の一つとして世界遺産に登録されています。

見どころ

実際に稼働した幕末期の反射炉を間近で見ることできます。
保存状態もよく、想像よりも多くて迫力があります。

【ガイドさんの紹介】

韮山反射炉ガイドが設けられています。
当日の申し込みも可能ですが、事前予約を入れておく方が安心です。

歴史を知る

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周辺の情報

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所在地

「韮山反射炉ガイダンスセンター」
〒410-2113静岡県伊豆の国市中260-1

アクセス

<自動車>
東名高速道路 沼津インター下車
伊豆縦貫自動車道〜国道1号 経由で約30分

お問い合わせ先

韮山反射炉ガイダンスセンター(韮山反射炉)
〒410-2113静岡県伊豆の国市中260-1
電話番号:055-949-3450

   
上記は2019年7月26日時点での情報です。最新の見学情報、所在地、アクセス情報については、各施設の連絡先にご確認ください。