大正初期の名建築
~当時の洋風建築代表作で重要文化財~
概要
旧山形県庁舎は、初代県令の三島通庸(みしま・みちつね)により1877(明治10)年に建設。しかし、山形大火で焼失し、1916(大正5)年に2代目庁舎が完成 しました。
現在は「山形県郷土館(文翔館/ぶんしょうかん)」として活用されています。
見どころ
英国ルネサンス様式を基調としたれんが造りの3階建て、外壁は花こう岩の石張り。時計塔は札幌の時計台に次いで2番目に古い。
歴史を知る
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周辺の情報
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所在地
山形県旧県庁舎及び県会議事堂「文翔館」
〒990-0047 山形市旅篭町3丁目4-51
アクセス
<バスでお越しの場合>
・JR山形駅から市役所経由路線バスで市役所前下車・徒歩1分
・JR山形駅東口より「ベニちゃんバス東くるりん・西くるりん」乗車、旅篭町2丁目下車・徒歩5分
<お車でお越しの場合>
山形自動車道、山形蔵王ICから約10分
<駐車場>
・場所 文翔館北側(約40台)
※満車の場合は周辺の有料駐車場をご利用下さい。(割引サービスはございません)
・料金 無料
大型バス・マイクロバスでお越しの場合はご予約下さい
お問い合わせ先
問い合わせ先:023-635-5500
ウェブサイト:http://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/
上記は2019年6月24日時点での情報です。最新の見学情報、所在地、アクセス情報については、各施設の連絡先にご確認ください。